総務省より情報セキュリティに関する脅威の動向についてのレポートがリリースされていたので、以下にて掲載します。

現在、情報セキュリティベンダのMcAfee社のデータベースに登録されるマルウェアの種類は、1月あたり約300万検体のペースで増加しています。また、近年発生した情報漏えい/侵害事例の原因としてマルウェア感染、ハッキング等の外部からの攻撃によるものが高い割合を占める傾向にあるなど、我々を取り巻く情報セキュリティに関する脅威はますます深刻化しています。

マルウェア検体の増加状況(データベースに登録されたマルウェア検体の合計)

n3201010

出典)McAfee社脅威レポート(2012年第4四半期)

 

脅威の種類別のデータ漏えい/侵害事例
n3201020
(出典)Verizon社 2013 DATA BREACH INVESTIGATIONS REPORT

近年のサイバー攻撃は、国家機密を標的とした攻撃から個人の情報・金銭を標的とした攻撃まで多岐にわたっており、政府機関及び企業のみならず、スマートフォン等の普及により、個人においても一層の情報セキュリティ対策を事業者任せではなく、利用者自身で講じることが求められる時代になったといえます。